Rozeo Ladybug-CB CM HB/VS

左波工房の樋口恭大（ヒグチ キョウダイ）氏が2013年、寺田楽器在籍時に立ち上げたギターブランド「ROZEO」。現在は独立されていますが引き続き寺田楽器と共同で製作をされています。13.85インチのコンパクトボディが特徴で、確かなクオリティと気軽につま弾けるフレンドリーさから幅広い層に支持されています。「Rozeo」は、フルアコを中心に展開していますが、最近では関口シンゴ氏がセミアコモデルを使用していることもありセミアコも人気が高まっています。

本機は、レギュラーラインのセミアコモデルで、一部空洞を設けた設計のセンターブロックにメイプルとマホガニーの積層材を採用し、レスポールモデルの様なタイトさとセミホロウモデルならではのエアー感を両立しています。ボディは、美しいカーリーメイプルが使用されており、マホガニーのネック、ローズウッドのフィンガーボードです。ピックアップは、ロゼオオリジナルのハムバッカータイプを搭載してシルキーなサウンドをアウトプットしてくれます。ロゼオならではの取り回しの良さ、多彩でバランシングの良いサウンドは大変魅力的です。

ケースは、掲載のギグケースが付属いたします。

Body Structure:Semi Hollow
Body:13.85″
Top:Laminated Curly Maple
Side:Laminated Curly Maple
Back:Laminated Curly Maple
Neck:Mahogany
Fingerboard:Rosewood
Body Depth 44mm
Machine Head:Gotoh
Pick up:Original Humbacker
Nut width:43mm
Scale:636mm
Weight：3.130kg
新品

※『Rozeo』ギターは少数生産になりますので取扱は東日本ではLAST GUITARのみとなります。