Chaki P-70 Salvatore 1970年代製

Chaki P-70 Salvatore
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Chaki P-70 Salvatore 1970年代製

(Chaki P-70 Salvatore)

1970年代に製作されたChaki P-70 の美品中古品の入荷です。Salvatoreのブランドのラベルが貼ってあり、Chaki Musical Instruments Co.,Kyoto Japan P-70と記載されています。

辻四郎さんが60年代に製作の基礎を作り、70年代中期にその指導を受けた弟子たちが製作したピックギター,Chaki P-70です。
1947年に茶木純啓・初枝の夫婦により創業した茶木弦楽器製作所。コントラバスを中心に弦楽器の製造・販売・修理を行って来ましたが、60年代の中期にはピックギターの製造の着手します。当時20代だった若き職人、辻四郎を中心に製作されたピックギターは当時高額で一般人には高値の花であったギブソンギターを買えない若者たちに支持され、生産を増やして行きました。
 「半削り」と呼ばれるチャキ特有の工法は、まず単板スプルースをプレスでアーチをつけ、さらにハンドカービングでアーチをつけていく方法です。、美しくダイナミックなアーチの曲線と、年数を経ても変形が少なく耐久性があるチャキのギターの特徴の根拠でもあり、その特徴は独立後S.Tsujiブランドで更に研ぎ澄まされていくことになります。本楽器が製作された70年代中期ごろには、Chakiのピックギターの評判は海を越え、OEMで輸出されるようにもなりました。本器もそのように輸出向けに作られた1本で、ボディ内には海外ブランドであるSalvatoreブランドのラベルが貼られています。本楽器が逆輸入されたものなのか、海外に出荷される予定のものが注文のキャンセルなどによりスポット的に国内の流通に回されたかは不明です。この時期に製作されたP-70,P-80,P-100などでSalvatoreのラベルが貼られたものを時折見かけます。

 本器はそれなりに使用感があり、全体に塗装の曇りがあります。ただ演奏性につきましては入荷後に国内有名工房にてフレット交換、指板修正、ブリッジ駒調整等を行いましたので完璧なコンディションとなっております。ペグ、ピックガード、テールピース、ブリッジ駒はオリジナルです。
枯れた音色と迫力のある低音、別世界の迫力がありました。特にボトルネックでのスライドサウンドは絶品です。さすが内田勘太郎さんのプレーで有名になったChakiギターですね。

トップ:スプルース
サイドバック:メイプル
ネック:メイプル
フィンガーボード:ローズウッド
ブリッジ:ローズウッド
ナット:42mm
スケール:645mm

販売価格¥198,000(税込)
ハードケース付き

在庫状態 : 在庫有り
¥198,000(税込)
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