S.Yairi YD-505 1980年代製

S.Yairi YD505
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S.Yairi YD-505 1980年代製

(S.Yairi YD505)

1980年代製、S.Yairi YD-505の中古品の入荷です。

 1980年初頭、アイルランドのギターメーカー、ローデンギターの代表、ジョージ・ローデン氏は生産の効率化を求め、来日し、S.Yairiのブランドを持つ矢入楽器製造株式会社とOEM生産の契約をし、S.Yairi工場でのローデンギターの生産が始まりました。
その間ローデン氏は、年に2〜3週間程度の日本での滞在を数回行い、技術指導を行ないました。ローデン氏は後日、その頃の滞在で、日本の木工技術の高さに驚いたという話しをしています。特に、のみやカンナをはじめとする工具の精度に感銘を受け、以後も日本製の工具を使い続けます。

 ローデンが生産分の全てを買い上げられなかったか、ローデンのオーダー分の生産だけでは狙った原価まで下げることが出来なかったかというどちらかの理由で、日本市場にはS.Yairiロゴに付け替えられ、S.Yairiギターとして流通が始まりました。
当時もヨーロッパ市場では倍以上の価格で取引されているギターがその半値以下で買えるということで、当時の事情通の間で噂になり、発売量も少なかったこともあり、すぐに完売しました。その後80年代半ばには矢入楽器製造株式会社自体が倒産し、すべての生産がストップしたことで、今では幻のギターとなっています。

 当時のカタログには『この明るさは、カリフォルニアの空の色に似ている』というキャッチコピーが書いてありますが、カリフォルニアは全く関係ありませんね。

当然ですが、ローデンのO-25と非常に似ています。ナット幅43mm,650mmスケールです。
ブリッジ駒、ヘッドプレートにはハカランダが使われており、贅沢なつくりとなっております。

 トップに薄めの打ち傷が数カ所見られます。バックにはバックル傷がそれなりにあります。フレットの減りはほとんどありません。ペグはS.Yairiのロゴが入ったオリジナルですが、ゴールドのメッキには劣化が見られます。オリジナルハードケースは外装材が剥がれかかっている箇所があります。

シリアルNo.229XX

販売価格¥198,000(税込)
オリジナルハードケース付き

在庫状態 : 在庫有り
¥198,000(税込)
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