Martin 0-18 ’73
Martin 0-18 '73
- 商品詳細説明
1973年製、Martin 0-18(ヴィンテージ)です。
1898年に発表された古い歴史を持つ0-18。マホガニーの爽快であたたかいサウンド、コンパクトボディ、気軽に弾けるそのフレンドリーさが魅力で現在もラインナップされている人気機種です。本機は、1973年製で、スクエアロッド期の0-18です。当店入荷後に、国内工房にてフレット交換を行っておりますので、古い楽器ではございますがプレイヤーとって演奏しやすいコンディションになっております。この年代は、もともとは塗り込みタイプのピックガードが付いていましたが現在は、ピックガードは交換されております。またマーティンクラックの補修、ブリッジ下トップ割れの補修がございますが、現在雰囲気は馴染んでおり目立つ印象はないです。ペグは、オリジナルのグローバーで、現在動作は問題ございません。トップのスプルースはうっすらと杢が入っており経年による色づきと相まって良い雰囲気です。サイド・バック・ネックも良質なマホガニーが使用されています。四角い中空のスチールスクエアロッドによる振動感あるネックはこの年代特有のサウンドを生みファンも多いところです。また00/000などよりも若干ボディが厚くヴォリューム感も十分、弾き手を包み込むような心地良いヴィンテージサウンドで、リラックスした時間をお楽しみいただけると思います。ウェザーチェックが全体に入っておりルックスも味があります。1970年代の0-18も市場に少なくなっていますので、お探しだった方是非この機会にいかがでしょうか。ケースは、掲載のセミハードケースが付属いたします。
トップ:シトカスプルース
サイド:マホガニー
バック:マホガニー
ネック:マホガニー
フィンガーボード:ローズウッド
ブリッジ:ローズウッド
ナット幅:約42.9ミリ
スケール:約632.5ミリ